NAOMI YOSHIKAWA - OFFICIAL WEBSITE -

兵庫県西宮市出身。慶應義塾大学卒業後、（株）リクルートで広告営業＆編集者として手腕を発揮する。その後、３年間の香港駐在暮らしを経て 、‘02年より新潟県三条市在住。’05年から本格的にジャズシンガーの道を志す。小柄な体型からくりだすパワフルで包容力のある歌声、楽器と呼応する自由なスキャット、ときに関西弁も交えた明るくハッピーなトークなどライブでの評価は高い。
MCや豊富なネットワーク、異色の経歴を買われ、燕三条FMで６年、FM Kentoで３年に渡り、自己のジャズ番組『Cherry Jazz Club 』のパーソナリティとして活躍するかたわら、県内ライブハウスやイベントに多数出演。’12年1st Jazz Album 『"LIVE" Is Beautiful』をリリース。新潟県内の蔦屋書店ほか、銀座の山野楽器本店でも視聴機でリコメンド付きで取扱いされ、多数のメディアで話題をよぶ。’12年左耳、'15年右耳の手術を経て、完全復帰後は、新潟、東京、大阪と数多くのステージ、イベントに出演。各会場SOLD OUTの実績を持つ。
また、国内外のミュージシャンのライブプロデュース等も展開するなど、オーガナイザーとしての手腕も高く、新潟発進の新しい音楽シーンを次々と創出。様々なトップアーティストとのセッションの中で、自らの歌の表現力、存在感も高め、自己の成長へと繋げている。
　’16年から本格的にポルトガル語を学び、ブラジリアンユニットCachaça’55 (カシャーサ Fifty-Five）でも活動開始。'17年3月New York Jazz Clubデビューを果たす。'17年6月、新潟の旬の若手ミュージシャンと結成したLIQUID PARKSで、自身の５年ぶりのアルバム『Love Squeeze』をリリース。’17年11月銀座山野楽器本店、12月HMV首都圏、関西圏の主要店舗、HMVオンラインなど全国リリースが決定。
‘18年１月から、３年ぶりにラジオパーソナリティ復帰。県域放送局のFM 新潟にて待望の新番組『CHERRY JAZZ STYLE』スタート!!
シンガーとしてジャンルを超えた表現力を高めながら、編集者として培った高い企画力を発揮し、その両輪で吉川ナオミにしか出せない音世界を追求し、国内外に発信している。今後の活躍がますます期待されている。

座右の銘:
「今日が、人生で１番若い日。」